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Hono・Mino・Haruのイギリス生活

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英国遺産ウィットビー修道院

ヨークシャーには自然がいっぱい。
緑がいっぱい。
思い思いに広がる動物たちがいっぱい!







しかし、この緑色の草原は広い広いヨークシャーの一部にすぎなかった。
この、どこまでも続いていると思われたヨークシャーの美しい緑色の草原が、突如としてムーア(荒野)の茶色に変わった時は、異様な程に荒々しく、迫ってくるようで、ちょっと怖いくらいだった。下手な写真では伝わらなさそうだ。


このムーア一帯は、ノースヨークムーアズ国立公園と呼ばれ、静岡県の面積に匹敵するらしい。広すぎる…途中、イギリス空軍の詰所や、ヘリも停まっていた。

そんなムーアを車で走り抜け、とある街に向かった。
着いた所は、ウィットビー(Whitby)。


"クック船長"は聞き覚えのある名前だったが、探検家のキャプテン・クックのことで、ヨーロッパ人として初めて太平洋を航海し、ニュージーランドに上陸した人物だった。

クック船長が大型船エンデバー号に乗って出帆したのは、ここウィットビー港だった。数々の功績を残した彼の記念碑もある。

またウィットビーはあの吸血鬼"ドラキュラ"の故郷でもある。
あとで紹介するウィットビー修道院の裏にはドラキュラが生まれたとされる墓場がある。

作家のブラム ストーカーは、この墓場をみて、世界的に有名になったドラキュラを生み出したというのだ。

この街には、ドラキュラにちなんだ肝試しツアー、夜のウォーキングツアーやお化け屋敷アトラクションなどがある。

さて、ウィットビーに来たのは、クック船長やドラキュラに会いに来たのではなく、私たちは英国遺産ウィットビーアビー(Whitby Abby)という修道院を観に来た。

東の海を見下ろすように高台の草原に建つウィットビーアビー。
あのストーンヘンジをみたときのような、不思議な雰囲気だった。



この修道院、なんと657年建造。
この保存状態はスゴイ。
その時代の日本は…大化の改新か。

中世に、北東イングランドの宗教の拠点として栄えたこの修道院は、16世紀には解散となり、廃墟となったらしい。




この日はイースターのこども向けイベントで、修道院跡地内で、エッグハントならぬトレジャーハント(宝探し)が催されていて、歴史遺産では退屈しがちな娘たちが1番楽しそうに走り回っていた。


ここの歴史について、クイズ形式で教えてくれた皆さん

メダルチョコ、GET!!


ムーアの果てのウィットビーアビー。
異空間でした。


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